センスの良い人になるには
「あの人、センスが良いよねー」
「あのセンス、ダサいね」 私たちの周りで、良く聴かれる会話です。 ファッションやヘアスタイル、メイク、ショップのウィンドディスプレー、お花、インテリア、そして建物(家)など、私たちの周りには“センス”の良い・悪いがついてまわることばかり。 そして、それを身につける、、、、、持ち歩く、その空間に住む私たちは、そのセンスを問われることも多々あります。 イメージコンサルタントとして“センス”を扱っている私にとっては、センスのよし悪しは、自分の仕事に大きく関わってきます。 では、センスとは? 私は、 センス = その人の感性 と、考えています。 その人が、今まで生きてきた環境によって、その人のセンスは大きく異なってきます。 ハッキリ言うと、感性のかけらもない中で長年育って来た人は“センスが悪い”、そしてオシャレな感性の中で育ってきた人は“センスが良い”ということ。 これは、否めないことなのです。 では。 自分のセンスは、これからどう身につけて行けば良いのでしょう? 今まで生きて来た中でのセンスはともかく、 私たちがこれから良いセンスを得る方法は2つあります。 それは、『良いセンスは“買う”か“培う”』 ということ。 私たちは良いセンスを得たかったら、高いセンス(感性)を持っている人間を買えば(雇う)良いのです。 スタイリストを雇って自分のファッションを変える、企業が有名なデザイナーを雇う・・・・・これは、そういうこと。 でも、私たちは企業のオーナーではありませんから、お金を出して人を雇うことはできません。 それなら、もうひとつの方法、『センスを培う』のです。 良いセンスを培う(身につける)には、感性を上げれば良いのです。 感性は五感で感じるもの。 視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚を磨けば、良いセンスは自然と身につきます。 センスの高い、低いは、あなたのイメージにも大きく関わってきます。 おしゃれな(ステキな)人は、好感を持たれるのです♪
by ochi_yumi
| 2014-01-24 17:45
| ひとりごと
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越智由美 OCHI YUMI
■PROFILE■
ナレーター、パーソナリティ等を経て米国留学後、米国イメージコンサルタント機関の日本代表に師事。 企業での講演・社員教育研修のほか、衣食住全てにかかわるイメージコントロールを手がけ、華道家 假屋崎省吾氏の写真集やスピリチュアル・カウンセラー江原啓之氏のDVDシリーズのビジュアルイメージコンサルティングはじめ著名人や政治家等多くのイメージコンサルティングを担当。 また最近は自身の経験を生かし、各種メンタリティセミナーや女性の自立支援、また充実した人生を送るためのライフスタイルイベントも行っている。 雑誌や新聞、インターネットでも幅広く活躍中。 2009年6月『また会いたい!と思われるステキの秘密』をインフォレストより出版。 好評発売中☆ 「YunnyPros Co.,Ltd」代表取締役。 バウ・リニューアル普及委員会代表。 ★越智由美の講演&企業社員研修のご依頼はこちら。 ★越智由美 著書『また会いたい!と思われるステキの秘密』(インフォレスト) ■お気に入りサイト■ ★エッセイスト山崎拓巳さんブログ ★星野リゾートヴィラ・デル・ソル熱海 Official Website ★ジェットスキーライセンス、船舶免許の草分け!『MGマリーン』Website ★大人の空間『白金倶楽部』Website フルーツメール カテゴリ
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